どうもこんにちは、meevaです。
ツイちゃんのサイト、VK100Pの記事がやけに多いんですね。なので、その親玉ネズ公の記事を書くゾ
例の超重戦車。実在するんだなこれが。
ドイツの科学は世界一ィィィィイ!!!!
スペック
生存面

生存面は優秀。ただし使い方を誤るとすぐ死ぬ。↑これ。「正面向けてるマウスは餌」覚えておきましょー
車体がとてーも大きいので、弱点もとーても大きい。
330HEATなら、画像緑の部分は楽に抜ける。
大して硬くないじゃんって思ったそこのアナタ。それでも弾かれるアナタ。(私)
マウマウの真の硬さは側面に詰まっているのだぁ!!
説明しよう!
ポンッ

どうすか。硬いでしょ。理想的な角度をとったネズ公はこんなに硬くなるんです。
病みつき330HEATをもってしても、これです。
抜ける「可能性がある」場所と言ったらほっぺた、車体斜め前の切り欠き、車体下部の三か所。(黄色くなっているところ。)それも少しずれたら弾かれる。
イメージするのです。この角度で車体を前後にゆすっているマウマウを…
抜けん
E100駆逐の420HEATですら弾く場所がある。「場所がある」…E100駆逐に乗ろう
ただ最初に言った通り、角度を間違えるとただのデカい的になります。マウをそこまで脅威に感じることが少ないのはこのため。
ただし、ユニカム様が直々にご乗車されているマウマウはただのデカい壁。
ヤバい(弾かれた金弾の断末魔)
それでもってHPは3000と、全車両中最多。
とんでもない生存性。にゅごい。
正面
車体、砲塔どちらも厚い。ただし、弱点が非常に大きい為普通に抜かれる。
弱点は具体的に、「ほっぺ」が260㎜程度、車体下部が250㎜ほど。
貫通力が低めの本車両の通常弾でも抜ける。
その他、正面上部や防盾部は抜かれることは少ない。ものの、抜かれなくはない。(当たり前)
側面
車体は190㎜の垂直、砲塔は210㎜の傾斜で実質240㎜とかなり厚い。
これを利用した豚飯がつおい。
後面
こちらも厚く、車体が180㎜前後、砲塔が210㎜程度。
車体にはさらに空間装甲がついているため、角度がつけばHEATでも弾かれる。
隠蔽?知らん奴だなあ
機動面
遅い。終わり。
馬力は1700と全車両中ぶっちぎりのエンジンを搭載してはいるが、190tの車重が足を引っ張る。(いろんな意味で)
平地で最高時速は20㎞/hほど。後退は15㎞/h。車体旋回速度は16°/sくらい。
うん、おそい。主戦場にたどり着くのにも苦労する。低い隠蔽も相まって通行料に気を付けたい。
火力面
単発は490とまあまあ高め。貫通は通常弾が250㎜前後で若干低い。キンタマーニAPCRは310㎜ほど。
精度も発射速度も良好、砲塔旋回時の拡散も少ない。この間のバフで大分つおくなった。
また、車高が高いのでソ連系の装甲傾斜をある程度相殺できるのも強み。
よきよき。
まとめ
HTのHT。HTという名のHT。HT以外の何物でもない。
厚い、しぶとい、遅い、高単発、低隠蔽。HTだねこれ。E100駆逐
この間紹介したO-Iよりも気を付けて運用しなくてはならない。tierが上がったのもあってかなり難しくはある。
側面がでかいのでキャンパスにできる。

SPG死すべし
ばいばい