どうもこんにちは、meevaです。
今回は、言わずと知れた脳筋バカ突戦車、O-Iの解説をしていくゾ
スペック
生存面

生存面は非常に優秀。tier6中でトップと言っても過言ではない。
しかし、全面が垂直で複雑な装甲配置をしているため、数値以上の防御力を発揮することは難しい。
→車体が非常に大きい為敵の貫通が一定以上になるとただのデカい的と化す。
つまり、格上、金弾には弱い。
隠蔽は死んだ。
要は格下キラー
正面
車体、砲塔ともに厚い装甲を持ち、傾けなくとも頑強さを発揮する。硬い。硬い。脳筋。
ペネ200を超えるような高貫通弾に対してはその大きさと装甲配置からめっぽう弱いものの、同格通常弾程度なら楽に弾ける。格下ならば金弾を使ったとしても5割程度は弾ける。
この車両がまっすぐこちらを向いていて、貫通も足りないのならばすぐに引くのが賢明。
大口径HE持ちか高貫通砲を持つ車両の前か開けた場所に誘導しよう。
ただし、車体が傾いていた場合二か所ほど弱点ができる。
まず、正面上部についている二つの副砲塔側面。正面を向いている状態だときつい傾斜がかかっていて抜けないが、車体を傾けると見かけ上の装甲厚が激減する。おっぱいが弱点(意味深)
また、履帯裏も弱点となる。こちらの方が大きく、履帯も切れるのでどちらも抜けるならこっちを狙った方が良い。おっぱいが好きならこの限りではない。

側面
側面は70㎜の一枚板。このtier帯の車両ならば楽に貫通できる。
後面
珍しく側面よりも後面のほうが厚い装甲を持っていて、約100㎜。厚いとはいえ、抜けないことはない。
脅威度が高く、完封されかねない為O-Iだけのためでも金弾を持っていくことをオヌヌメする。
ちなみに天板は50㎜もあるので気にしなくて良い。
機動面
射重は150t。これだけでもう予想がつく。
最高速度は25㎞/h程度。体感もそのまま、ただただ遅い。TOGのように耐えきれないほど遅くはないといった程度。
旋回は、この車体にしてはかなり早い方ではなかろうか。
ただ、後ろに周った敵車両を50mで見つけて正面を向けられるほど速くはないので、その場合は側面より厚い背面を向けて待っていた方が良い。
尻を振って待ってな
火力面
主砲は10㎝砲と15㎝砲の二つから選択できる。10㎝砲は初期砲でもあるので、開発完了まではこちらを使うことになる。
10㎝砲
貫通力や単発に優れている戦車砲。
精度や絞りが良い。←15㎝脳
15㎝と比較すると、バランス型のオールラウンダーといったところか。
15㎝砲
KV2と双角をなす15㎝榴弾砲
基本HEで戦うことになる。精度、絞り、発射速度ともに劣悪で、タマタマがすっぽ抜けることは日常茶飯事。
HEは当たりさえすればほぼ確実に300ダメージほどが入るので、それほど気にすることでもない。
AP、HEATは貫通しないとダメージが入らないものの、それぞれ強みがあるので、数発持って行くと良い。
どちらを選ぶかは
あなた次第です(σ・ω・*)
キリッ
まとめ
HTの特徴ともいえる、重装甲、鈍重、低隠蔽、大きい車体、高単発を具現化したような車両。
隠蔽が無く、側面が薄く、かつ投影面積が大きいのである程度繊細な運用が求められる。
デカくてなんも考えずに撃ちあいに勝てる車両なのに。
ギャップ萌え♡
本当につよつよなので乗ってみてほしい。
ちなみに日HTルートはO-Iと試O-I以外産廃です。(諸説あり。)
ばいばい