【WoT】Obj.252U/Defenderは車体性能の暴力で戦う戦車です。

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こんにちは、ツイちゃんです。Obj.252U/Defenderの個人的な評価を書いていきます。

3分でわかるまとめ

火力 4
装甲 5
機動力 3.5
金策性能 4
楽しさ 4
総合 4

使用感

火力・攻撃面

単発440、貫通225の122㎜砲を搭載。ダメージ交換に有利な性能をしています。

しかし、砲の拡散が悪く、弱点を狙うのがけっこう難しい。格上やVK 100.01(P)、DefenderDefenderの装甲圧

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Defenderの名に恥じない素晴らしい装甲圧となっています。

車体上部は310mm~360mm。強制跳弾の角度に達しているので、基本的に貫通できません。

砲塔も同じく300mm以上。同格の砲弾で貫通させることは難しいでしょう。

弱点は、キューポラと車体下部。

キューポラは少しだけ大きめ。150mmで貫通させることができるので、近距離戦闘だと安定してダメージを与えられる弱点です。

ただし距離が離れていると狙うのが難しいかも。

車体下部は210mm~220mm。課金弾を使えば安定して貫通させられるので、ここを狙ってみてはいかがでしょうか?

しかし、課金弾を使うのであれば、もっと狙いやすい場所があります。防盾横です。

Defenderの防盾の右横は、裏装甲なしの250mm。貫通力が高いAPCRやHEATであれば、ここを狙ってしまえば簡単に抜けます。

面積もキューポラより大きいので、試してみてはいかがでしょうか?

昼飯の角度を撃った場合

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通常、楔形(くさびがた)装甲の戦車は昼飯の角度をとらないことが理想です。角度をつけることで傾斜が相殺され、装甲圧が下がってしまうためですね。

しかし、Defenderの場合はもともとの装甲圧が高いため、昼飯の角度をとってくる相手も多いのです。

昼飯の角度をとった場合、車体上部は250mm~275mm、車体下部は230mm~240mm相当となります。同格の通常弾ではまず貫通できません。

狙う場所は先ほどご紹介した150mmのキューポラ。もしくは課金弾で車体下部か防盾。

この二つをしっかり撃ち抜いてダメージを出していきましょう!